アキレスの生は下処理が面倒。でも極上のご褒美が!
かれこれ4年前のこと、このコーナーで「ボイルアキレス」を取り上げたことがあります。すでに下処理が済んだもので、とても手軽な牛筋。おでんを作ったり、あっさりポン酢に和えてみたり…。やはり冬の時期でした。
今回は「生アキレス」です。安堂光明会長(安堂畜産)が袋に入れて打ち合わせの場に持ってきてくれました。白くてキレイ、というのが最初の印象。牛の足を想像しました。先の方が二股になっていて、蹄に続くのでしょう。まさしくアキレス腱です。
「今、肉のこーべや(安堂グループ直営小売店)の冷凍コーナーでたくさん売っていてね。ちょっと試してみてください」
ボイルアキレスとは違って、ちょっと手間がかかりそうだな、というのが記者の心の声でした。
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