/ 最終更新日 : 2021年7月26日 管理者 安堂グループの歴史物語[アナザーストーリー 3] アナザーストーリー 3 「安堂グループの食品衛生への取組(その2)」 10年周期というジンクス 安堂光明(会長)と卓也(社長)の胸には、「10年周期」という言葉が悪いイメージを伴って刻まれています。 下表は安堂グループの …続きを読む
/ 最終更新日 : 2021年7月2日 管理者 安堂グループの歴史物語[アナザーストーリー 2] アナザーストーリー 2 「安堂グループの食品衛生への取組(その1)」 業界に先駆けたHACCP導入 2021年6月、食品を取り扱う事業者に対してHACCP(ハサップ、※脚注参照)の導入と運用が完全義務化になります。昨年の …続きを読む
/ 最終更新日 : 2021年7月2日 管理者 安堂グループの歴史物語[アナザーストーリー 1] アナザーストーリー 1 「顧客のニーズが成長の種」 事業の開発と発展には、二つのアプローチがあります。 一つは、それまでになかった画期的な発明や商品開発により、新たな市場を開拓するアプローチ(以下 …続きを読む
/ 最終更新日 : 2021年5月7日 管理者 安堂グループの歴史物語[第35話] 第35話 「新品種誕生の奇跡」 繁殖センター(高森肉牛ファーム)が完成してから3年が過ぎた平成26年(2014)の下半期あたりから、見島牛の種による子牛が生まれ始めました。肥育も順調で、安堂卓也(現社長)はす …続きを読む
/ 最終更新日 : 2021年3月1日 管理者 安堂グループの歴史物語[第34話] 第34話 「日本の在来牛の復活を!」 2011年(平成23)春、安堂光明(現会長)の念願だった繁殖センターが竣工しました。九州を中心に全国から60頭以上の妊娠牛を集め、静かだった高森(岩国市周東町)の山間は、一機に賑や …続きを読む
/ 最終更新日 : 2021年6月30日 管理者 安堂グループの歴史物語[第33話] 第33話 「夢の実現と思わぬ誤算」 念願の繁殖センターの完成が近づいていた2011年(平成23)初頭、安堂光明はセンターへ導入する牛を探していました。種付けから始めたのでは、妊娠期間を含めて食肉になるには3年 …続きを読む
/ 最終更新日 : 2020年12月18日 管理者 安堂グループの歴史物語[第32話] 第32話 「夢の繁殖センター」 安堂グループが掲げる理念は「ココロもカラダも喜ぶ ふるさとのビーフ」です。「美味しい」からココロが喜ぶ、「安心・安全」だからカラダが喜ぶ、そして故郷、すなわち「地産地消」。これ …続きを読む
/ 最終更新日 : 2020年11月24日 管理者 安堂グループの歴史物語[第31話] 第31話 「本場アメリカで食べた熟成肉」 一般に、筋が多くて美味しくないとされてきた経産牛(出産の役目を終えた雌牛)の、しかもサシの入らない赤身の肉が、劇的に柔らかくて美味しい料理になる。そんな、ドライエイジ …続きを読む
/ 最終更新日 : 2020年11月4日 管理者 安堂グループの歴史物語[第30話] 第30話 「熟成肉、生みの苦しみ」 赤身の肉を劇的に柔らかく美味しくする技術・ドライエイジングによる熟成肉に感激した安堂卓也(現社長)は、早速、それを取り入れることにしました。その技法の日本での第一人者「さの …続きを読む
/ 最終更新日 : 2022年4月18日 管理者 安堂グループの歴史物語[第29話] 第29話 「カビが生えた肉塊」 山口県原産、赤身肉が特徴の和牛・無角和種を絶滅の危機から救おうと、官民一体の活動が始まって、既に20年以上が過ぎていました。主に販売面で尽力し、肥育についても現場のノウハウを提 …続きを読む