実は希少部位・牛レバーを贅沢に食す
子どもの頃、レバーが嫌いだった記者ですが、ある年齢を超えてから、レバニラ炒めの美味しさに目覚めました。さらに年齢を重ねたとき、今度はレバ刺しの美味しさに衝撃を受け、メニューで見つければ必ずオーダーしたものです。ところが、2011年に起きたユッケの集団食中毒事件をきっかけに、レバ刺しを含む生肉はメニューからすっかり姿を消してしまいました。
さて、今回はそのレバーです。しかも、安堂光明会長が冷蔵庫から持ってきてくれたのは、「今日、捌いたばかり」という牛レバー。見たことがないほど、鮮やかな色味をしていました。
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